今回のテーマは筋トレで脂肪が燃えない!についてです。
このような表現をしていますが、こちらの記事を読んでいただき、より筋トレが大事か、どのようなことに気をつけなければならないのか、ご理解いただけると思います。
主に私たちが生きている際に筋肉を動かしたり、筋トレしたりと使われるエネルギーを作り出す工場があります。その工場は主に3つあり、それぞれ使い分けて作られています。
1つ目の工場は莫大なパワーを使うときに用いられます
所謂瞬発力と一般的に言われる力を使う際に使用させれるエネルギーです。こちらは今回の趣旨と異なるため割愛します。
ここで大事になるのが2つ目と3つ目になります。
私たちが提供しているような筋トレなどは、2つ目の工場で糖質を使ってエネルギーを作り出します。
3つ目の工場では、今こちらの記事を読んでいる時でも使われるエネルギーを作り出しているのが主に体脂肪になります。ウォーキングや有酸素運動といった長時間行うような運動時に体脂肪を使い私たちは活動しています。
このように使い分けされ私たち人間は効率よくエネルギーを作り出しています。
ここで先ほど記載した通り筋トレ時では糖質しかほとんど使われないということが言えます。
つまり筋トレでは脂肪を燃焼することは難しいという事です。
ですが、筋トレの効果で代謝を大きく向上させることができるため、日頃の活動や何気ない会話、仕事中に脂肪燃焼を効率よく行うことができることがわかります。
この時に大事になるがエネルギーがどれだけ身体蓄積されているか。
結論から申しますと、人それぞれになります。
同じ骨格で同じ身長体重でも肝臓の働き、健康診断の結果で大きく違います
必ず記録を取ることが大切です。
今回は体脂肪がどのタイミングで燃焼されるかと筋トレがどう大切かをテーマに簡単に記載してみました。
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